感じたことのない口溶けと、心地よい後味。そして、ほっとうれしい満足感。今年の夏に出会ったチョコレートブランド『HITOKUCHI』のチョコレートが、すっかり暮らしの中に溶け込んできました。この連載では、毎日を楽しくしてくれる“ひとくち”のチョコレート、味わう“ひととき”を順にご紹介します。今回は、いつも仕事でお世話になっている企業さんに日ごろのお礼としてチョコレートをおすそわけしたお話です。
中前結花(なかまえ ゆか) エッセイスト・ライター。兵庫県生まれ。 『ほぼ日刊イトイ新聞』『TBSラジオ』ほか多数の媒体で、日々のできごとや音楽、お笑いについて執筆。 趣味は、読書とコーヒーと甘いもの。 >Twitterはこちら
日ごろの感謝を
ここ数年、仕事でお世話になっているアパレルブランドさん。すっかりファンになってしまい、最近では人前やちょっとした撮影に着ていく洋服は、このブランドさんのシーズンのおすすめのものから選ぶようになりました。
「いつもありがとうございます」を伝えたくて、『HITOKUCHI』のチョコレートをプレゼントし、ご紹介するのはどうかしら……といくつかずつお持ちすることに。
用意したのは、「オーガニックごまのプラリネチョコレート」「サクサククレープのプラリネチョコレート」「アーモンドチョコレート」「ピーカンナッツのチョコレート」の4種類です。
みなさんに「どれも、ひとつずつ食べてみたい!」と言ってもらうことができたので、テーブルの上はさっそく豆皿でいっぱいに。コーヒーまで用意していただいてしまい、さながらチョコレートの試食会です。
それぞれの味を比べて
「チョコレート」と言っても、それぞれに味が大きく異なるのも『HITOKUCHI』のポイント。「しっかりとごまの風味があるんですね」「サクサクしていてパイみたいでおいしい!」とそれぞれに違った感想が聞け、わたしまでうれしくなってしまいました。
中でもこの日のコーヒーと、「サクサククレープのプラリネチョコレート」「ピーカンナッツのチョコレート」が特に相性良く、とても好評でした。
会話も弾むおやつの時間
平日の午後。仕事の疲れと、ちょっとした口さみしさを、甘く溶かしてくれるチョコレート。まだまだ気をつけながら……ではありますが、ほんの少しでもコーヒブレイクでコミュニケーションを取ることができたなら、最後のあとひと踏ん張りもがんばれそうです。
数粒ずつの小包装になっているので、もちろんおひとりおひとりに「ちょっとしたおすそわけ」として配るのもおすすめ。
あっという間の至福の時間
「同じ味を体験して、一緒に話したい」そんなふうに思える、めずらしいチョコレート。
至福の時間はあっという間に過ぎ、気づけば、すっかりお皿も袋も空っぽになっていました。日ごろの感謝のつもりが、わたしまでコーヒータイムを楽しませていただいてしまいましたが、改めて「チョコレートを介した会話って、幸せで素敵なものだなあ」と心から感じる時間となりました。
■今日のチョコレート >HITOKUCHIのチョコレート4種の食べ比べができるおためしセットはこちらから >"バレンタインだけじゃない。あなたの暮らしでたのしもう。"「ひとくち -HITOKUCHI-」の人気チョコレートはこちらから >「プラリネチョコレートとは?唯一無二の甘さ控えめな味わい」についてはこちら
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